買取り・回収した不用品はどうなるの?


リユース・リサイクルで世界をひとつに!

「世界の必要としている人に役立つ日本の中古品を届けたい」

 

15年ほど前にカンボジアやアフリカを旅して
使い古しのマットレスを家の門扉にしたり、

ひび割れしたテレビを使う

貧困層の家庭を目のあたりにし、
水戸市とつくば市で
「アースリサイクルフィールド」を立ち上げました。

 

 

当社は「処分・廃棄」という概念がありません。

 

お客様がご依頼された
不用なものまたは買取り品は国内販売、

そして国内で
値段がつかなくても海外で大活躍してます。

 


 
基本的には国内販売ですが、
国内販売が難しく、
廃棄処分しなくてはならないものでも、

海外などの途上国に直接輸出
「ユーズドインジャパン」としてリユースしてます。

 

 

 

他社との大きな違いは
廃棄処分費用が必ずかかる

不用品回収ではないのでその分

リーズナブルに回収サービスを
提供させていただいてます。

 

 

ホームページ上で

「リユースします」「リサイクルします」とうたいながら

結局、回収したものは
輸出買取り業者に売却するだけだったり

または廃棄処分する
業者は沢山あるのが実情です。

 

 

実際にそういった業者からの
提携依頼もかなり多く

海外現地でもそのような業者の名前を
実際に耳にすることもありません。

  

 

 

当社の輸出国は

東南アジア、中国、中東(ドバイ)

韓国、アフリカ(ウガンダ)、

オーストラリア、インドネシアなど多岐にわたります。

 

 

 

壊れていても

海外は日本にはない修理技術があります。

 

 

とある海外有名大手家電メーカーなどの

アフターはこのアジアなどから

修理技術を逆輸入し

習得しはじめているほど素晴らしいです。

 

 

 

カンボジアの中古日本製品専門の修理屋さん。

このお店は主に日本から送られてきた
古いブラウン管テレビを修理するお店、


こんな感じのお店が無数に軒を連ねる

 

 

 

 

↑これは全部壊れているそうです。

売れたら動くように修理して渡すそうです、、
ん⁉

この発想は日本じゃないかも。

 

 

 

その昔、

私自身初めて現地に行ってびっくりで感動でしたが、
モーターが壊れた扇風機や電子レンジを

目の前で修理して使えるようにしてくれます!

 

 

まさにドライイブスルー感覚ですよ!

そんな修理工場が山ほどあります。

 


日本ならポイして買い替えですよね。

 

「いらないもの」=「廃棄物」

としてしまいがちな日本は、
アジア以外の海外諸国から見ても、

リユースという考えからかなり遅れを取っています。



環境省も見習ってもらいたいものです!
 
本当に環境を考えれば、
潰す段階で不用ダストが必ず出てしまう

「リサイクル」よりも
直して使い続ける「リユース」のほうがはるかに環境にいいんですね! 

 

 

茨城県の不用品回収・遺品整理
アースリサイクルフィールド

 

茨城県共通お問合せダイヤル

029-279-0090
受付時間 8:30~23:00

 

 

 

アフリカ方面の輸出担当者です

不用品回収,廃品回収,粗大ごみ処分

アフリカ,ウガンダの首都カンパラにある家電修理屋さん。

 

日本から送られた壊れたコピー機を店頭で直す、

工具はライターとドライバーのみ!

 

所要時間30分ほどで復活!

電化製品メーカーのアフターでは到底マネできない。

海外リサイクルで輸出、カンボジア、不用品の行方

カンボジア、プノンペン郊外、

 

中古自転車屋が軒を連ねる通り。

 

このように中古バイク屋が並ぶ通り、

中古トラクターの通り、中古家電の通り、

 

というようにいくつものストリートが存在する。

街の躍動感は日本には無いほどに凄い!

中古自転車輸出

日本から海外へ送る為海上コンテナに中古自転車を積み込む。

40フィート(約12m)のコンテナに約700台程入る。

 

つくばヤードにて

くるま買い取り,車買取 茨城県

中古車部品も海上コンテナに積込み

海外リユース。

 

世界的に厳しい「日本規格」で

使用された自動車部品は

人気が高く

たとえそれが「メイドインジャパン」

ではなくても

 

無規格が多い海外の新品の部品より

精度が高く耐久性、安全性で遥かに勝ります。

 

日本では値が付かず廃棄されるような物でも

海外では探している人がたくさんいます。