UPSとはパソコンやサーバーのデータを

当然の停電や電力供給トラブルから

守ってくれる装置で

いわゆるバックアップ電源です。

 

当然電気がストップしても、

このUPSバッテリーからの電源供給があるため

パソコンやサーバーが落ちることなく、

突然データが消えるという心配もなく

安心して作業できるわけです。

 

 

 

UPS無停電バッテリーは

本体と内部の蓄電池に分かれているタイプがほとんどです。

 

内部の蓄電池を交換することで

リフレッシュできます。

 

蓄電池の寿命目安

2年～5年

 

UPS本体の寿命目安

５年～10年（製造年月日から）

 

これらの寿命を超えて使用してしまうと

電源のバックアップが取れないなど

トラブルが多発する可能性があります。

 

 

１，製造メーカーへ引取り依頼する

大手なら引取りをしているメーカーもあります。

代表的なメーカーをご紹介いたします。

 

 

APC　

ウェブサイト

 

 

 

オムロン

ウェブサイト

 

 

 

イートン Eaton

ウェブサイト

 

 

 

富士電機

ウェブサイト

 

 

 

上記いずれも買い替え時、又は

内部蓄電池バッテリーの引取りを承れるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2,リチウムイオン蓄電池は分解して身近に処分 

UPSバッテリーには

内部蓄電池が鉛バッテリーのタイプ

リチウムイオン蓄電池のタイプがあり

 

リチウムイオン電池の場合のみ

内部電池を取り出し

本体は廃家電として自治体の

清掃センターへ、

リチウムイオン蓄電池は

テープなどで絶縁

「小型充電式電池リサイクルボックス」

へ出すことも可能です。

 

 

小型充電式電池リサイクルボックス

は主に茨城県内家電量販店や

ホームセンターなどに設置してあります。

 

 JBRCホームページ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.不用品回収業者へ引取り依頼する

 

すぐにでも廃棄したいという場合は

不用品回収業者へ引取り依頼する方法もありです。

 

UPS無停電バッテリーの場合

希少金属が入っているので

料金は無量又は少額程度で済むはずです。

 

どの業者も喜んで

引取りしてもらえるはずですので

料金が常識の範囲を超えている場合は、

他の業者も検討してみましょう。

 

 

 

 

UPS無停電バッテリーを

リサイクルショップへ売却できるのかということですが、

結論から言えばできます。

 

また無料引取りなども

行っているお店もあるくらいです。

 

しかしネット上の他の記事などで

「すぐに高額で売れる」

ような記事が散見されますが、

実際には充電池は消耗品ですので

条件次第になってきます。

 

高値で売却できる条件

＊大手メーカー品

＊製造年数から2年以内の物

＊正常に動作する物

 

上記のような条件であれば

高額で買取、またはネット上で売却できます。

 

 

 

 

UPS無停電バッテリーや

パソコンの引取りは

アースリサイクルフィールドにお任せください。

 

当社は茨城県に拠点がある

地元の不用品回収業者です。

 

不用品、粗大ごみの処分はお任せください。

水戸市を中心に茨城県内つくば市に拠点を持ち

地元密着型のサービスを心がけています。

 

安くて安心な不用品回収３つの理由

1. 引取り後の不用品は国内外独自の徹底した
   リサイクルで手数料金が安い
2. 無料回収や買取り品目も多く安心
   （LINE見積可能）
3. 地域密着、即日・24時間対応！

 

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